Vol. 11
自宅待機命令が続く中でも、病院や医療従事者、警察、消防、ゴミ回収、行政、水道、電気、ガスなどの公益事業、清掃員、薬局、配達業者、ガソリンスタンド、車の修理、倉庫管理、公共交通機関、スーパー、配管業者、電気工事、通信、携帯電話サービス、インターネットサービスなど、日常生活を送る上で必要不可欠な業種がたくさんあり仕事を続けています。
上記のリストを見ると、含まれていない業種は、エンターテインメントや飲食店、その他小売店とごくわずかのように見えます。しかし、必要不可欠な仕事をしている多くの人が自宅待機命令を受け在宅勤務をしており、これが支出の減少に繋がっています。
人々は、人と直接会わないコミュニケーションに慣れてきています。自宅待機命令が終了しても、安心して他人と会うようになるには時間が掛かると思います。好きかどうかは別にして、人々は以前に増して、インターネット上でコミュニケーションを取っています。業種が必要不可欠な仕事であるかに関わらず、インターネットを使って上手にコミュニケーションする必要があります。
下記のチェックリストを参考にしてみてください。
(1) ウェブサイトが最新かを確認してください。
(2) ソーシャルメディアを活用してください (Facebook、LinkedIn など)。
(3) お問合せ情報を更新し、また定期的にお客様と連絡ができるようにしてください。
他にもたくさんの方法がありますが、これらのことは特に重要なので、自宅待機命令が終わるまでに行うことをお勧めします。この状況下、どのビジネスもコロナウイルスの影響を受けていると思います。新しい日常に適応していくため、準備をしなければなりません。
Pacific Software Publishing, Inc.
代表取締役社長
内倉憲一(うちくらけんいち)
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