Vol. 87
多くの個人事業者の方はGMAIL を使ってメールのやり取りをされています。確かにGMAIL はすべてのデバイスからアクセス可能で、無料で大容量という利点があります。このニュースレターを書いている私、Pacific Software Publishing, Inc. 代表の内倉もGMAIL のアカウントを持って、個人的にはそちらのアカウントを使っていますし、私以外のスタッフやマネージャーもGMAIL のアカウントを持っています。
ただ、まだ知り合って間もないポテンシャルクライアントやベンダーの方々に仕事に関連するメールをGMAIL で出すことはできないと考えています。それはGMAIL の機能に問題があるわけではありません。問題はGMAIL がユーザーを特定できないことにあります。GMAIL で使われているメールアドレスを見て、その人が本当にそこに書かれている会社の人だという証明はどこにもありません。ですから何か問題が発生したときに相手が特定できないのです。
個人で売買をする場合ならGMAIL でも構わないかもしれませんが、企業相手に商談をする場合にGMAIL で良いと思われますか。個人事業主の場合であっても同じことです。仕事をする場合は少なくとも自分のドメインを持って、そのドメインを使ってメールのやり取りをすべきだと私は考えています。本当はせっかくドメインを持ったなら簡単なホームページでも持たれると信用度は高くなると思います。
Pacific Software Publishing, Inc. では、.COM ドメインを取得して、そのドメインを使ってメールを運営するサービスを年間$99で提供しています。もちろんオンラインでの登録だけではなく、電話でのお申込みも可能です。是非ご利用ください。
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